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ソーシャルプロジェクト「#しかたなくない」のパートナーとして“性感染症”をテーマにした音楽イベント『BLUE HANDS TOKYO』のイベント制作を担当しました

「パートナーデー」である2024年4月14日(日)、MIYASHITA PARK(宮下パーク)芝生ひろばで開催された音楽フェス『BLUE HANDS TOKYO』のイベント制作を担当いたしました。

同イベントは、身近な健康課題である性感染症をテーマに、予防の大切さや検査の重要性への理解を深め、自分やパートナーとの “安心できる関係” について考えるきっかけをつくるプロジェクトで、カラダや性にまつわる様々な“しかたない”に向き合う社会実装プロジェクト「#しかたなくない」プロジェクトの一環として開催されました。

「#しかたなくない」プロジェクトについて
カラダや生理、性のこと。あるいは学校、仕事、社会のこと。いつの間にか積み重なった心の中の「しかたない」が、人生にブレーキをかけている。誰もが自分らしく前向きに生きるため、一人ひとりの「しかたない」に目を向けて、より風通しのよい社会に向けて、様々なアクションを展開するソーシャルプロジェクト、それが「#しかたなくない」です。オンラインのピル処方サービス「スマルナ」を展開する株式会社ネクイノが、一般社団法人渋谷未来デザインとともに2021年12月始動。

「#しかたなくない」公式サイト:https://shikatanakunai.com
「#しかたなくない」公式X:https://twitter.com/shikatanakunai_

『BLUE HANDS TOKYO』の詳細についてはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000021661.html

 

当社は、音楽ステージや未来に手をかざす“共通ポーズ”で撮影する「表明写真機(フォトスポット)」の美術造作、スピーカー等の音響機材、出演アーティスト様のアテンド業務や、当日イベント運営のサポート業務など、広範囲での制作推進を担当いたしました。

当日は雲一つない空のもと、アーティストやオーディエンスの垣根を超えて同じ音楽を楽しむ、非常に解放感と活気が溢れるイベントでした。
また、“公園”というオープンな場所だからこそ、別け隔てなく“安心できるセックス”について意見を交換し合える環境にすることができたと感じました。

当社では、音楽イベントをはじめとした一般公開イベントに多数の制作実績がございます。
守秘義務上お見せできない実績もございますので、お気軽にお問い合わせまでご連絡ください。

 

<Credit>
Producer: 堀内廉、亀山昇汰

<Event Info>
Date: 2024年4月14日(日)
Open: 12:00
Start: 12:30
Venue: 渋谷・宮下パーク芝生ひろば
Price: 無料(予約不要/自由入場制)
出演者: あっこゴリラ、ラブリーサマーちゃん、maco marets、ASOUND、Le Makeup、Aisho Nakajima

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